【続】発達障害だっていいじゃない  ~鬱な私と4人の子供達~

発達障害の子供達も成人したので、これまでのことも書きつつ、50代からの奮闘の毎日をつづります。

高校化学の勉強!

2~3日前から、化学を総復習しています。大学受験の時は得意だったのにな……。そりゃあ忘れるよね~。使ってないもん何十年も。

 

最初は分析機器の使い方だけ復習しようと思っていたのですが、取り扱う物質自体のおおよそ特徴をわかるようにしないと危険だということ気付いたのです。

 

それで、どこから復習すれば思い出すかなと考え、結果的に一から勉強しなきゃダメじゃんということになりました。

 

なのでめちゃくちゃ懐かしいメンデレーエフさんとかボイルさんとか、シャルルさんの名前を聞きました笑笑。

 

気体の圧力とか、溶解度は終わったものの、これから暗記部分に入ってきます。休みの日に1日2章分やれば、分析化学の本を読む時間ができると思うのですが、かなりのハードスケジュールです。

 

私は紙に書かないと勉強した気にならないたちなので、ノートに問題を貼って、その下に書きまくっています。この調子でいくと、A4ノート3冊を軽く突破しそうな勢いで書いています。その付けが回ってきたのか、今日は仕事中ずっと肩こりがひどく辛かったです。

 

今お世話になっている方たちに一時的にでもご迷惑をおかけしてしまうと思うと本当に心苦しく、自分の決断が本当に良かったのかどうか不安になります。こんなにも良くしてくださった方々と一緒に働けなくなるなんて、私が辞めたいといっても「応援してるよ。」などと温かいお言葉までいただきました。これ以上ありがたい事ってあるのだろうか?こんなに温かいお言葉をもらった以上、来月から頑張らなくちゃいけないと思っています。

 

 

頑張らなくちゃ→大丈夫かな→不安→寂しい→申し訳ない→頑張らなくちゃ→

 

の無限ループに陥っています。仕事の帰り道、車を運転しながら、亡くなった主人のことを考えていました。よく彼は「向こう岸に流れ着くのを待っていればいい。」と私に言いました。何が言いたいのか当時は意味が分からなかったけど、最近少しわかるような気がします。