【続】発達障害だっていいじゃない  ~鬱な私と4人の子供達~

発達障害の子供達も成人したので、これまでのことも書きつつ、50代からの奮闘の毎日をつづります。

外反母趾と内反小趾が腰痛を引き起こしていた!

 

腰の痛みは内反小趾から?

今日も鍼灸接骨院に行ってきました。腰痛のために通っているのだが、立ち仕事の次の日も朝からとにかく左足の親指の付け根が痛い。私の左足は外反母趾と内反小趾になりかけていた。この痛みは2~3か月前からで、サポーターをしても物足りないので、テーピングもしている。テーピングをしていると多少夜の痛みが少ない気がしている。昔母が外反母趾の足を見せてくれたが、そこまでではないが似てきた気がする。

外反母趾・内反小趾とは

外反母趾は有名だが、大体内反小趾も同時に起こるケースが多い。親指が内側に傾く角度が10°未満は正常、30°未満は軽度中等度、それ以上が重度になる。内反小趾に関してもほぼ同じ。足の骨が緩んで指が開かなくなると指でしっかりと地面を踏むことができなくなり変形してしまうそうだ。そうすると痛い。

原因の多くは合わない靴を履いていることにあるらしい。治し方は、指のストレッチ、土踏まずのアーチのあるインソールをつける、サポーターをつかったり、テーピングで固定する。でも重度の場合手術するしかなくなってしまう。

 

外反母趾と内反小趾にはサポーター

そこで外反母趾・内反小趾と腰痛の関係について調べてみたら、外反母趾・内反小趾が腰痛・股関節痛・肩こり・頭痛をも引き起こすのだそうだ。これに自分はぴったりとマッチする。腰痛だけ治そうとしても駄目なのかもしれない。娘に足指ストレッチを教えてもらったのにやってなかった!今晩から足指ストレッチをして、土踏まずにフィットするインソールを探して購入しようと思っている。

 

外反母趾のお客様

話しは変わるが、以前、外反母趾の重度のお客様がペディキュアを乾かすアイテムをお買い求めになった。店頭で靴下まで脱いで、「足がこんなになっちゃって痛いんだよ。なんか指に挟むやつないかな?」とおっしゃるので「外反母趾用のサポーターはあいにく当店ではお取り扱いがありません。お客様がお持ちになったものはペディキュアを乾かすためのものなので、かえってひどくなるといけないので医療機関を受診なさったほうがよろしいかと思います…。」とお願いしたのだが「安いから買ってみるわ!これでいい、これでいい。」と聞いてくれませんでした。その後ちゃんと病院に行ってくれただろうか?外反母趾の痛みは私も十分にわかっているのだけど、無理なことしたら関節がおかしなことになってしまう。あのおじいさんどうしたかなあ~。