3回目ワクチン副反応対策!家庭内仮設病床をつくる
今日は予告通り、息子たちの3回目のワクチンを受けてきました。ファイザーファイザーモデルナを(ふぁふぁも)というらしい。息子たちの訓練や授業が終了後の3時半に予約し、いざ出発しました。
さっそくバッグを使わせていただきました!めちゃ可愛い!
市の結婚式場のあるホテルが会場で3回目だからか、打つ方も打たれる方もだいぶ慣れたような印象を受けました。15分間様子を見て帰ってきました。
帰りには市役所で精神保健手帳の更新だけ済ませ、夕食の支度をしておいた自宅に戻りました。
3人とも副反応でおそらく熱が出ると思うので、双子の息子たちの部屋から、温かい南側の居間部分に布団を運んできて、仮設病院みたいにしました。(普段は末息子の部屋と仕切って使っています。)
これなら3人ともに目が届きます。明日は私は仕事の日なので、娘に見てもらわないといけないので、この方が良いと思いました。
実際にコロナに感染してしまった時も、感染した人としていない人をこんな風に分けなければならなくなるのだろうか。今晩は予行練習みたい。
ワクチン接種の話に戻りますが、受付などは市の職員の方が、問診はもちろん医師、接種と経過観察も看護師さんでした。
疑問に思ったのは場所移動の時の誘導にどう考えても20歳くらいの学生さんみたいな子が何人もいました。なぜ学生さんを雇っているのでしょうか?
うちの息子たちは障害者手帳を持っているので1回目2回目を早めに受けられたため、本日3回目を受けられたのですが、一緒に受けているのはほとんどの方がご高齢の方々です。若い人から高齢者にうつって重症化しているんじゃないのでしょうか?
でも本当に学生さんなのか聞いてみたわけではないのですが、学生さんなのか社会人なのかって、やっぱり雰囲気で何となくわかりますよね。
大勢の人(100人くらい)が行き交う空間の中で、経過観察をしているのは、たった1人の看護師さん。本当にすごいと思うし、大変だなあと思いました。
うちの娘も別の自治体でワクチンの経過観察を担当することがあるのですが、いつも疲れ果てて帰ってきます。休日出勤している上にこの激務じゃ、当然だなあと思いました。
3回目接種から6時間近くたちました。さっきまでは腕が重い程度だと言っていましたが、微熱が出てきたようです。ブルブル震えるほどの寒気がでた時のために備えておこう。