検査と夢占いの話
昨日は末息子の体調が気になるところがあり、大きな病院の診察を受けに行った。ゴールデンウィークの真ん中ということもあり、トータルで3~4時間はかかったが、血液検査や尿検査、エコーも見てもらって何でもないので様子をみてくださいと言われホッとして帰ってきました。
なので、疲れていたのでしょうか揺らぎの年齢のためか?不思議な夢を連続で見ました。
まず旅行に行って街を散策していのですが、一軒の古民家の前を通り過ぎようとしたところで、その家の主の方と思われる白い着物すがたの小柄な男性に呼び止められました。
大勢の中からなんで私だけ呼ばれるのかなあ?という気持ちと、多分この人は私のことを呼び止めるだろうという気持ちと半々でした。
人から何メートルか離れたところで、「ちょっと来なさい。」といったその男性は、私の体の中から、中くらいの長さの日本刀を一刀と、丸い刀を一刀取り出しました。
「え~・・・・!これが私の体の中に?」
「こんなのが入ってたんだよ。山姥の血一滴でこれなんだよ。」
私は目が回ってしまった。
そして、その白い和服の男性の手を握ってしまいます。
「大丈夫?」
「あっすいません。目が回ってしまって。。。」と私が言うと、
「これだけのものが入ってたんだものそりゃそうだよ。右手の親指のあたりのことを心配していくれてるよ。」
と謎の会話でその場面は終了する。
そして次にまた違う古民家みたいなところに行くと、
水族館みたいな大きな水槽の中に白いうさぎみたいな生き物がたくさん生きていた。
どうも家主のおばあさんが折った折り紙に命が吹き込まれ、どんどんの大きくなったものだという。
最初は極小の折り鶴大だったものが小型犬くらいの大きさに成長していた。
おばあさんは「今用意するから一つ持っていきなさいよ。」と言ってくれたのだが、ちょっと怖くて「いいです。ありがとうございます。」と言ってそこを後にする。
そのあと、なぜか黒い蛇がたくさん出てきて、私の娘のズボンの中に入ってしまった。娘の足の裏側からたまに蛇が顔を出す。私の握りこぶしより少し大きいくらいの頭の蛇だから、相当な大きさだと思う。
みんな怖がって近寄らないのだが、娘を助けようと必死で私は、蛇の頭が出てくるタイミングに合わせて、手づかみしようとする。でもなかなかすばしっこくて捕まらない。
何度かトライしてみたが捕まらないので、かまれるの覚悟でつかみにかかったら、なんと大きな蛇がにゅるにゅると娘のズボンから出てきて無事に救出することができた。
多少かまれた気がする。そういわれてみれば右の手だ。
旅行も終わり、みんなで駅で電車を待っていて、時間があったので今のうちにと思ってトイレに行くと、
田舎町の駅のトイレだから個室が二つしかなく、最初のトイレをあけると、なんか大便だらけでめちゃくちゃ汚くて入れなかった。次の部屋はそこまでではなかったので仕方がないのでそっちに入る。
しばらくすると目が覚めた。
山姥、日本刀、白い和服の男性、白い生き物を作り出すおばあさん、黒い蛇と汚いトイレ。
めちゃくちゃボリューミーな夢だった。
これらは夢占いによると、悪い夢ではないらしい。
大変!仕事に行く時間だ!ではまた後で。