【続】発達障害だっていいじゃない  ~鬱な私と4人の子供達~

発達障害の子供達も成人したので、これまでのことも書きつつ、50代からの奮闘の毎日をつづります。

頭の中がいっぱいです。

最近ブログを更新できていません。

書いてはいるんですが、公開せずに保存しているだけなのです。

何故なんでしょうか?

 

 

ある程度まとまったテーマで途中まで書くのですが、

でも実際には、自分の頭の中のことと違うのです。

もっと違うことで頭がいっぱいなのに、

色んなことを同時に考えてるからなのか?

それぞれは大したことではないからなのか?

書きたいことは沢山あるんだけど書けない。

 

まあでもそんなことを言っているとずっと更新できないなあと思い

今日こそは更新するつもりで書いています。

頭の中のことをたとえば列挙してみようと思う。

 

  • 息子たちの就職や進路のこと
  • 末息子の障害年金の手続きを来月から始めなければならないこと。
  • 自分のクリニックと息子たちの病院に行って大変だけど楽しいこと。
  • 体調と腰痛のこと。
  • 歯科検診が次回は6ヶ月後になったこと。
  • 職場のこと。これはあんまり楽しい事ばかりではもちろんない。
  • 健康診断(市のがん検診に少しずつ申し込みをする)こと。
  • 来週のCAD試験のこと。
  • CADの試験が終わった後の次の目標について。
  • 毎日の食事の材料の入手と保存と調理が大変なこと。
  • 宇多田ヒカルの曲が好きすぎること
  • ポコポコから抜け出せない件

書き出してみたら意外と大した心配ではないことが分かった。

それと一昨日お客様から

「あなた関西の人?」と聞かれたこと。これには超びっくりした。

今までに関西の人と思われたことがなかったものだから。

何かのイントネーションだったのだろうか?

関西弁はしゃべれたらいいなあって思うけど全くしゃべれないのに何でそう思ったのだろうか?あのお母さんは関西の人っぽかったな。

そうそうそれからCADの試験後のことについてなのだけど、CADに飽きたとかそういう事じゃなくて、今の仕事をもう少しやっていたいのですぐに職業を変えられないし。

でも、覚えて使わないとすぐに忘れちゃうからどうしようかなとも思う。

だけどもうひとつふたつ(?)人生でやり残してきたことがある。

絵と字。

油絵と習字。

これがどうしてもやりたい。どっちかと言ったらどっちもなんだけど、

まずは習字かな?ペン習字じゃなくて筆のやつ。

絵は油絵は大変なので水彩画がいい。

 

このふたつができたらこれからの人生が楽しみに思えてくる。

「お習字習ってたの?」と聞かれることがたまにあるけど、全く習ったことがない。

ただ中学一年生の時に最初書道部に入ろうと思って体験したら、

延々と写経をやらされて退屈すぎてやめたことがある。

その時の書道の先生に「有望だ!」と言ってもらったのですが、

中1の時の私は意味が分からなくて家に帰って親に聞いた覚えがある。

 

絵の方がずっと難しい。父は絵も字もすごく上手い。

何故か私も、息子達も、学校の絵のコンクールで賞をもらってきたことがある。

絵ってある程度の才能と練習なのかな?って気がするので一度どこかで習ってみたい。

 

職場の先輩が、年を取ったら旅をしたいって言っていたのを聞いて、

私も旅して美味しいものを食べて絵をかいてお手紙を書きたくなってきた。

歳とって綺麗な字のお手紙が書けたら素敵だなあと思う。