【続】発達障害だっていいじゃない  ~鬱な私と4人の子供達~

発達障害の子供達も成人したので、これまでのことも書きつつ、50代からの奮闘の毎日をつづります。

双子の息子たち基本・応用情報処理技術者試験合格おめでとう!!

双子の息子たちの試験の合格発表が今週ありました。

次男は応用、長男は基本。合格しました~~~~!

(´▽`) ホッ

まだ就活中なので、間に合ってよかったね~。

頑張っていたもんね。

おめでとう!

 

 

話は変わりますが、

引っ越す前の都営で仲良くしてもらっていた友人がいました。

昨日その友人と末の息子さんが訪ねてきてくれました。

息子さんは重度の自閉症です。

保育園の頃から知っているので、

今は高校2年生だそうで電車で通学しているそうです。

180㎝くらいかな?大きくなっていてびっくりしました。

精神的にも本当に成長していて、いろいろなお話をしました。

私が前はコンタクトだったのに今は眼鏡をかけていることが気になるようで、

眼鏡屋さんのことや、そのほかにも学校のお話などなど。

 

 

彼女のご主人も優しい一生懸命な方で、

子育ては想像を超える大変さだったと思うのですが、

二人三脚で優しいお兄さんにお育てになったんだなあと思いました。

上のお兄ちゃんもお姉ちゃんもすごくいい子です(もう成人し働いています)。

 

しかしそんな彼女はひとつだけ噓をついている気がしています。

私は真の人見知りですが、彼女はめちゃ社交的です。

でも、「私もすっごい人見知りだし具合悪いときはひきこもっているから」

と私に話を合わせてくれているのか?

それとも過去に私くらいの年齢のころはそんなことも本当にあったのかもしれません。

「私、この前すごい動悸がしちゃって病院に行っちゃったのよ」と話すと、

「私もそのくらいの時調子悪くて病院行ったけど何ともなくて、それきっと更年期だよ!」

と一蹴されました(笑)。

 

「○○さんち(うちんち)だからいいかなあと思って!」

ふらっと部屋着で現れたり、ノーメークでもケロっと元気に顔を出してくれます。

とてもチャーミングなお姉さんみたいな人です。

帰り際に彼女は私に言いました。

「よく一人で頑張ってきたね~!」

優しい一言に泣きそうになりました。

久しぶりに会えてうれしかったです。