【続】発達障害だっていいじゃない  ~鬱な私と4人の子供達~

発達障害の子供達も成人したので、これまでのことも書きつつ、50代からの奮闘の毎日をつづります。

一周まわって検査のしごと

 

皆さんこんばんは。ブログを書けないほどいろいろなことがありました。体力的にもメンタルも限界です。コロナによるお客様の急増の影響も多少ありますね。

 

 

障害年金申請の進捗情報

まず、障害年金申請の診断書の件ですが小児科の身体の診断書の作成に新しい先生があまり良い顔をしなかったのですが、しぶしぶ書いてくれる事になり検査を受けて帰ってきました。

 

そして今かかっている病院の方の精神の診断書の申し込みをしてきたら、私が仕事に出掛けている間に事務の方から自宅に電話があり、「誕生日までは出来ないので、次の診察の日にいったん書類をお返しします」と、3男の書類の件について一方的に次男に告げたそうです。

私は仕事から帰ってその話を聞いて驚きました。厚生労働省のホームページにも20歳に誕生日の前後3か月間に申請するようにと書かれています。

 

猛烈に頭に来たので、その旨と厚生労働省のHPを印刷してFAXで送りました。

次の日の朝FAXが届いているかの確認をしたところ、「猶予が前後3か月あるという情報が抜け落ちてしまいまして誠に申し訳ありません」との事でした。知らなかったと言えばいいのに。。。

 

知能検査を受けるにあたり日程を調整していただきたいというと、「最近知能検査していればそれが使えるかもしれないと先生がおっしゃっているのですが?」とアホみたいな質問をしてくる。そんなに最近知能検査をしていたら初めからからそういうに決まっているじゃないですか!

 

そんな重要な事を発達障害の次男に電話で宣告して終わりにしようとする姿勢が信じられません。次回から私の携帯の留守電に入れてもらうようにしました。

 

そして数日後、今度は「27日の診察の予約が先生の都合でキャンセルになったのでその前の週はいかがですか」と、私の携帯に仕事中に電話がありました。「その前の週は息子達ワクチンの予約が入っていて無理なんです」とお話しするとと「じゃあどうしたらよいですか?」とこっちが聞きたいような返事が返ってきました。「じゃあ今週は?」「え?とにかく今週は三男の検査でそちらに伺いますよ。」と私が言うと「何の検査ですか?」「………知能検査ですけど」「そしたらどうしたらいいですか?」………!まだ言うか?先生の都合なんだからそっちが対策を考えてくれよ!

 

何で何にも知らない若い子が電話してくるの???私「仕事中で話せないのでとにかく切ります」と答えました。

 

明日は大事な大事な知能検査です。台風がせまっているので命がげです。でもこれが終われはひと段落ですかね・・・。

 

 

長男・次男の就職活動の動向

一つ大きな変化が起こりました。長男次男の就職活動が軌道に乗ってきて今月中には内定がもらえるかもしれません。

 

三男の大学受験

そしてもうひとつ大きな変化がありました、三男が大学に行きたいと言い始めたのです。本人がやる気なので応援しようと思います。めちゃ勉強中です。

 

一周回って検査・研究のしごと

そして私。色々な事をかんがみて、もう一度研究機関での検査業務につけるよう気長に派遣の仕事を探すことにしました。今の仕事も楽しいけど、お給料が少ないし、体力的に辛いからです。お世話になった方々にご迷惑をお掛けしてしまうかもしれませんが、もういい年なので最後のチャンスだと思っています。