【続】発達障害だっていいじゃない  ~鬱な私と4人の子供達~

発達障害の子供達も成人したので、これまでのことも書きつつ、50代からの奮闘の毎日をつづります。

誕生日会の夜に

 

 

 


先日末息子が20歳になり、週末にケーキを食べました。

本当は体重が新記録更新中の私は別のものが良かったのですが、

末息子はチョコレートケーキが大好物なので、

朝ご飯抜いたり(無駄な抵抗ですが)して、お昼くらいに皆で食べました。

 

 

 

ケーキはお昼に食べたのですが、

午前中は仕事用の安全靴を買いにワークマンに行きました。

安全靴を買うなんて「ワークマン女子」みたいで格好良くないですか?

ワークマンには以前何度か行ったことがありましたが、

その時はレディースなんて売ってなかった気がします。

今はレディースも結構沢山あって安くて機能的でおしゃれで凄いです!

その辺のパンツ買うよりワークマンのパンツの方が断然いいなあと思いました。

それでも安全靴のレディースは少なくて、

ものによってはサイズが無かったりしました。

 

 

キャンプ用品とかも沢山あるんですね!

大工さんとか左官屋さんとか植木屋さんとか、

電気工事の方とかの用品だけなのかと思っていました。

なのでワークマンの大ファンになってしまいました。

それにしても「ワークマン女子」って言葉おかしいですよね。

本当なら「ワークウーマン」で良いのでは?そんな事はどうでもいいですね…。

 

 

夕食後、20歳の記念に缶酎ハイで乾杯しました。

末息子は臆病なのでほんのちょびっとだけ飲んでいました。

それに対し、日ごろから仕事漬けの娘は

少しアルコール度数の強いやつをあっという間にあけてしまいました。

 

 

そのあと順番にお風呂に入ることになり、私が入ったのですが

なぜか今日に限ってお湯が熱すぎだったので(たぶん45~46度)

お水を足して温度を下げました。

我が家はガス湯沸かし器ではなく電気温水器の追い炊きができないタイプのため

あまりぬるくしてしまうと最後に入る人は熱いお湯を足し湯しなければならなくなるので

42~43度くらいにしたと思います。

子供をお風呂に入れ続けてきた私は人間温度計になり、

温度計を使わなくてもほぼ誤差はありません(笑)

 

 

その後、今週仕事で覚えたことをまとめたり調べ物をしていたら、

お風呂上がりの娘が一緒に仕事しようと言いながら自分のパソコンとお願いしていたマグネットのしおりを持ってきました。

 

 

が、パソコンを机に置いた途端そのままクラクラとその場に倒れてしまいました。

 

 

 

大丈夫~~~!

 

 

 

かろうじて倒れる寸前に頭はキャッチできたのですが、

 

 

 

少し意識がもうろうとしていました。

 

 

 

ちょっと自分落ち着いて!

 

 

 

意識はあるか?

 

 

 

呼吸はしているか?

 

 

 

熱はあるかないか?

 

 

 

「無理に起きないでこのまま少し横になって!」と言いながらも、

 

 

 

意識があるか確認するため「頭痛いって言ってたけどどこが痛い?」と聞いてみたら

 

 

 

ぼんやりとしていて話ができない様子でした。

 

 

 

ほんの30秒間くらいの出来事でした。

 

 

 

だんだん娘の意識がはっきりし座椅子に座れるようになりました。

 

 

 

「水分取ってなかった?一気に飲みすぎた?お風呂熱すぎた?」

 

 

 

病院に行こうと何度も言ったのですが、

 

 

 

娘は「もう大丈夫だから、行っても何もすることないから」と言って聞きません。

 

 

 

とにかく今日は早く寝て、調子が悪かったら週明けに病院に行こうということになりました。

 

 

 

本当に心配で心配で泣いていると、末息子が一緒にいてくれました。

 

 

 

末息子と相談した結果、娘が本当にちゃんと寝てるか見てこようということになりました。

 

 

 

案の定、床で掛け布団をかけて座椅子を枕にして寝ていました。

 

 

 

なんで床で寝てんの!ベットで寝てよ。みんな心配してるのに信じられません。

 

 

 

どうして床で寝てるのよ~~~~!

 

 

 

あなた保健師でしょ~~~~!

 

 

 

というわけで、今日はずっとそばで見張っています。

 

 

 

明日も様子を見張ります。