【続】発達障害だっていいじゃない  ~鬱な私と4人の子供達~

発達障害の子供達も成人したので、これまでのことも書きつつ、50代からの奮闘の毎日をつづります。

大学時代の友人達

昨日やっと思い切ってLINEグループなるものを作ってみた!

 

声をかけるのってすごく勇気がいるのだ。

 

もし断られたらショックだなって思うじゃん!

 

だけどその日のうちに皆返信をくれました。

 

やったね!みんなありがとう!

 

昔々、一刻も早く実家が出たいあまりに若気の至りのように結婚し、

 

その後は子育てと主人の闘病の毎日。

 

主人は亡くなり、

 

強欲で暴力をふるう自分の両親から子供達を守り生きてきた。

 

うつ病くらいなるに決まっている!

 

復活するのに何年かかっただろう~。

 

ようやく元気になってきて、仕事も続けられるようになって、

 

学生時代の友人たちに連絡を取れるまでに回復できたのでした。

 

これまで障害のある子供達を育ててくる過程でも、

 

色んな素晴らしい方々のお世話になってきて今の私たちがある。

 

窮地に陥ると何かしらの助けが入る。

 

何かに誰かに守られていると考えざるを得ない。

 

それはそれでさておき、

 

これまでも素晴らしい出会いは沢山あったが、

 

学生の頃の友達っていうのはまたその方たちとも違うのだ。

 

大人になってから出会った人とは違うどこか安心できる人たちだ。

 

特にしょっちゅう連絡を取ったりしなくても良いのだ。

 

実際にそれぞれの生活があり、人生があり、苦労も楽しみもあっただろう。

 

大学を卒業して30年も経つのだから当然である。

 

でも30年経っても、

 

確信を持って言えるのは「人間の本質は変わらない」ということ。

 

沢山の出会いの中で知りうる限り優しくて頭が良くて、

 

(でも頭がいいぶらない)魅力的な人たちだ。

 

学生の頃から意地悪な人・欲深い人・自信過剰な人が大嫌いな私。

 

どんな場面でもそういう人とは表面的にしか付き合わないので、

 

無理して連絡を取ったりしない。鬱を経験した今は余計にそう思う。

 

久しぶりに何の変哲もない会話をしただけなのだけど、

 

今もみんな頑張っていることがわかり嬉しかったな⤴

 

だけど考えてみたら大学時代ろくに勉強もせず遊びまくっていた私。

 

皆は私のことをどんな風に思っているのだろうか???

 

実は超まじめで努力家で繊細な心の持ち主だと知っているのだろうか(笑)???

 

そのうちに誤解を解ける日が来ることを祈るとしよう。

 

なかなか会えないからオンラインでも良いから集まりたいね。

 

たまには思い出してそちらからも連絡してね(@^^)/~~~

 

※あくまでも画像はイメージです