【続】発達障害だっていいじゃない  ~鬱な私と4人の子供達~

発達障害の子供達も成人したので、これまでのことも書きつつ、50代からの奮闘の毎日をつづります。

結局のところ良い人と悪い人の割合はどのくらいなのか?

 

少し体調が悪いのでブレイクタイム!

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有難い事に思っていたよりもずっと多くの方に読んでいただけているこのブログ。暗い話が多い(笑)。こんなに事件ばかり起きていたら人間不信になってもおかしくない。病気になったって当然だ。

 

素晴らしい方々との出会い

でもでも、よ~く読んでいただくとお分かりいただけると思いますが、悲惨な環境の中でも、多くの優しくて素晴らしい方々との出会いと助けがあってここまで生きてこれた。前の記事に出てきた「あなたは守られている。」って言葉はあながち否定できないなと思っている。

 

しかし依然として、自分の両親や兄弟、元主人の家族とも音信不通なままだし、世の中生きていくうえでは分かり合えない人達をどうしても避けては通れない。人間関係の中で最も厄介なのが「嫉妬」だと私は思う。

 

お金があるとかないとかで嫉妬する。出世するしないで嫉妬する。男女の仲で嫉妬する。容姿や能力、人気が有る無しで嫉妬する。何かにつけ他人と比べて嫉妬する。

皆と一線を画せばよい

どうすれば嫉妬から抜け出せるか?ってことについて前に何かで読んだことがある。「皆と一線を画すくらい突き抜ければいい。」らしい。

 

皆さんも考えてみて欲しい。安室ちゃん、大谷翔平選手、藤井聡太竜王などに嫉妬なする人なんかまずいない。ダウンタウンにもウッチャンにも嫉妬しない。その域に達すると自分と比較などしない。

 

それからハリウッドドラマや映画。私は大好きでよく見るけど「バイオハザード」のアリスや「グレイズアナトミー」のメレディスに嫉妬する日本人も恐らくいないだろう。現実とかけ離れているところが見ていてストレスにならない。

良い人と悪い人の割合は?

話がそれてしまったたが、世の中「自分に害しか与えない人+どうでもいい人」対「良い関係を築ける大切な人」の割合はどのくらいなのだろう。一概に良い悪いで判断しているわけではなく、合う合わないに近い感覚での話だ。その割合の高い人は人と付き合うのが上手で器の大きい人なのかもしれない。

 

波乱万丈に生きてきた私はかなりの人見知りになり、その割合が非常に低い。10分の1くらいか。もっと言うと5%くらいの人しか信用できない。

 

でも「人は信用できないものとして他人に期待しない」でいれば強くなれるかもしれない。こんな記事を書いている時点で、今日の私はかなり参っている。次の記事では復活したいと思います。