【続】発達障害だっていいじゃない  ~鬱な私と4人の子供達~

発達障害の子供達も成人したので、これまでのことも書きつつ、50代からの奮闘の毎日をつづります。

東京都ひとり親家庭等在宅就業推進事業のZOOM面談に参加してみた。

夕べあまり眠れなかったので、今朝はすごし目覚めが悪かった。昼前にオンライン面談ZOOMの予定があったからだ。

久しぶりに家族全員休みだったので昼食でも食べに行こうか?と話していたのですが、私のZOOMがお昼前にあったのでその後出かけることにしました。

そのZOOMの面談というのは、東京都でやっているひとり親家庭何とか推進事業っていうやつで、東京都から委託された企業がパソコンスキルを年に30人程度に無料で教えてくれるのですが、今年は応募が多く150人ほどの中から面接で30人に絞るらしい。

私の場合は一番下の子の児童扶養手当(特別児童扶養手当)が今年最後なので、応募資格も今年がラストチャンス。

そしていざ面接が始まると、35~40歳くらいの綺麗で不愛想な女性が面接してくれました。

「あなたは今後どうしていきたいと考えていますか?」

「あなたが一番頑張ったことは?」

「あなたの趣味は?」

「あなたは人から何といわれますか?」

途中ひとり親になるまでのことを少し話したのですが

「行方が分からなくなってしまって」と私が言うと、

「息子さんがですか?」などとびっくりな質問が返ってきた。

面接の時点では緊張していたので、疑問を感じている暇もなく必死に答えました。

 

しかし面接が終わって冷静に考えてみると、

一番頑張ったことなんて

「一人で子供育ててきたことに決まってんじゃん!」

今後のことなんて

「子どもの世話にならずに生活していきたいに決まってんじゃん!」

「大体あんたに何がわかんのよ!」

「息子が行方不明なってたら大事件じゃん!」

とあまり(かなり)良くない気持ちになりました。

 

 

なのでひとり親何とか推進事業で教えてもらわなくてもいいやと思うことにしました。というより私の教わりたいCAD系のことはあまり無さそうでした。

私には合わなかったけど、こういう事業が他の県でも行われているそうなので、興味のある方は参加してみてほしい。

 

 

面接が終わってちょうどお昼なので混雑しているかなあと思っていたら、行ってみると待ち時間ゼロで席に案内してもらいました。「横浜家系ラーメン」

 

 

「みんなチャーシューでもトッピングすれば?」と軽く言ってしまったものの、長女に「高いからいいよ!」と反対されましたが、引くに引けなくなり結局全員チャーシュートッピングにしたら、なんと1杯900円!5人分で4500円!!!

 

 

まあ~でも美味しくいただいちゃったので良しとしまして、夕飯でカロリー抑え目にしようという計画を立てました。

 

夕飯何にする?さっぱりしたものが良いよね。メニューを考えているうちに気が付いた。明日から10日間のうち8日間仕事だった(今日から5日間で考えると3日仕事で2日休み)。私がいなくても作れるメニューを残しておかなければならない。シフト制で働いていると、どこで区切るかによって忙しくも暇にも感じたりする。

 

なので、結局「そば」に決定した!昼麵で、夜も麺。豚肉と、かき揚げとキツネと、ホウレンソウをトッピング。ちょっと作りすぎてしまいました。ヘルシーとは言い難い。私は食べ物を残すのが嫌いだから、めったに食べ残すということはないのだけど、今日は食べきれず、次男がそれ食べていい?といってフードロス削減を手伝ってくれた。

 

先日丸亀製麺で「かき揚げ」を食べそびれてしまったので作ったのですが、小麦粉が少し足りなかったからか上手くまとまらなくて、半分はこれ食べ物?みたいな物体を製造しました。実はすでにそこでフードロスしていました。

 

今日は何をしてもうまくいかないし調子が悪い。こんな時はヒーリング音楽を聴くか、さま~ずチャンネル(YouTube)みるか、角栓すっきりパックでもやろうかな。

 

 

とりあえず